こないだのワイン
ゲブリューダー・シュテッフェン トリッテンハイマー アポケーテ リースリング カビネット。
トリッテンハイマー村のアポケーテ畑で穫れたリースリング種のぶどうを使ったワインですよ、って感じだったかな、たしか。
基本白ワインは大好きで、とくにドイツのワインは甘みが強くてすごく好み。
しかもこのワイン、甘みと酸味のバランスがすごくいい。この俺でも分かるくらい。
口に含むとシャンパンかと思うほどの酸味がひろがるけどピリピリした感じじゃなく、熟したぶどうの甘みを包んでるかんじ?
以前飲んだことのある同じ生産者のところのひとつランクが上のやつ(写真撮り忘れた)は甘みとクリアさはあったものの、酸味が少なくてそれが逆にのどにひっかかる感じがしたのを覚えてる。
これリピ決まりです。一瞬で飲み干してしまったし。
ちなみに・・・
ドイツワインが好きになるキッカケになってくれたのがこれ。
ピースポーター ミヘルスベルグ カビネット。
これも超おいしい。
決して高いわけではないけど美味しくて楽しめるワインて最高。